ボディを貼り合わせる

ニッケルハルパ

側板とネックとテール。
ある程度形にしたので貼り合わせます。

【仮組みの段階】

仮組みをしてみて、底面に鉛筆でアタリの線を引きました。
ネックを支える部分の面積が少ないため、表側を下にした状態で糊付けをしないと乾燥までの間にネックがずれてしまいそうな気がしたからです。

【まだまだ削る余裕がありますが】

ちょっとガタついていますが、今回はこのまま糊付けすることにしました。
理由はいくつかあります。

  • この段階でビタっと決めてしまうと、後で調整するのが難しくなる。
  • うじうじするくらいならまずやってみたい。
  • 一つ目なので完璧を目指すよりもまずは形にすることを優先させたい。

大きくこの三つが挙げられます。

【テール側も余裕あり】
【タイトボンドを使います】

糊付けにはタイトボンドを使用しました。
かつては膠が主流だったそうですが、現在はこちらの方がよく使われているらしいです。
参考になるだろうと思ってyoutubeのヴァイオリン製作やギター制作の動画をたくさんみてきましたが、概してヴァイオリンは膠、ギターはタイトボンドを使用することが多かった印象です。

話はずれますが、今は本当に便利な世の中になったと実感しています。
一昔前だったら「門外不出」と言われていたような技術などが動画でたくさんアップされています。
これは楽器作りに限らず、宮大工の技法やラーメンスープ、チャーハンの作り方まで多種多様に渡っています。
見ていると「自分でも出来そう」と思わせるものや「これはどうやっても出来そうにない」とショックを受けるものまであるので、飽きがきません。
日々是勉強、日々是精進、日々是青春ですね。


【貼り付け完了】

クランプの数が足りないような気がしますが、まずは糊付け完了。
タイトボンドは手間がかかれども剥がすことが可能らしいので、もし失敗したらやり直せば良いと考えています。

ここまでの全ての工程、全ての作業において、「清水の舞台から飛び降りる」という感じです。
気合いと覚悟を決めて、「エイッ!!」と思い切る。
やらなきゃ先に進まない、やるしかない。
そのドキドキが心地よいです。

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