ニッケルハルパが上手になりたい。
もっと色々な曲が弾けるようになりたい。
そう思って色々探して、ようやくこのページにたどり着いた方、ごめんなさい。
もしかしたら期待外れになるかもしれないです。
とはいえ、ここでお会いしたのも何かのご縁ですので、ぜひ少しだけでも私の話を聞いていただけませんか。
長くても5分くらい、読むのが早ければほんの2,3分で終わりますので、ちょっとした暇つぶしにお付き合いいただければ嬉しいです。
さて、ニッケルハルパ弾きがニッケルハルパのレッスンをしないで何をしているのか。
私は、主に次のような方に向けてのレッスンをしております。
- ステンマやセッションで、ユニゾン以外で演奏したい方
- バンドやアンサンブルでかっこいいカウンターメロディーを入れたい方
- メロディーを3度や6度でなぞる以外のハモリフレーズを作れるようになりたい方
- いつかMikael Marin(ミカエル・マリン)やDavid Eriksson(ダヴィド・エリクソン)のような痺れるフレーズを作りたい。
カウンターメロディーを弾けるようになりたい、もっと楽しみたいと思ったら一度ご連絡ください。
その思いにお応えします。
カウンターメロディー(以下カウンター)の印象は、おそらくこんな感じだと思います。
- メインメロディーに花を添える
- 決して主役にはならないが、時には主役を食うほどのインパクトを持つ
- メロディーが顔なら、カウンターは衣装。
- いぶし銀
- 美味しいところ全部取り
これだけのいいイメージがあるのに、なぜカウンターをやってみようと思わないのか。
それはカウンターは決まった型がないため「難しい」「センスが必要」というイメージを持っているからではないでしょうか。
楽しい、素敵と思っているのにやらないのは勿体無い。
そこで、カウンターを「簡単に」「センスも必要なく」始められるように2つのキーワードを用意しました。
それは「ずらし」と「借用」です。
レッスンではこの2つのキーワード、そしてキーワードを実践するための3つの型をお伝えします。
そして型を身につけていきながら、カウンターの素晴らしさを改めて感じていただければと思います。
そしてゆくゆくは、初めて聞く曲でもすぐにカウンターを入れられるようになっていただくことを目標とします。
カウンターメロディーの楽しさ、素晴らしさを少しでもお伝えできればという気持ちです。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
もしカウンターメロディーのレッスンについて興味を持たれたら、もう少しだけお付き合いください。
レッスンに当たって先にお伝えしておくことをまとめました。
- 私はニッケルハルパを使ってレッスンをします。ニッケルハルパでレッスンを受けられるとカウンター以外にもニッケルハルパの演奏などについてのお話もできると思いますが、フィドル(ヴァイオリン)やハーモニカなど、他のメロディー楽器でも全然大丈夫です。
- スウェーディッシュ・トラッドで弾きたい曲、カウンターをつけたい曲を採り上げてレッスンをしていきます。あらかじめ「この曲がやりたい」などお知らせいただければありがたいです。またご希望があればバルフォークやケルティックなど、北欧や西欧系のダンス音楽、フォルクミュージックもテーマとして取り扱うことができます。
- 私が一方的に話す、弾くなどするレッスンではありません。会話や演奏を重ねながら時には向き合い、またある時は寄り添いながら進んでいく、という感じで進めていければと常々心がけています。
- レッスンの際はご自身の必要に応じて楽譜、録音、録画などご用意ください。
- レッスンは都内、もしくは関東近辺のカラオケBOX、貸しスタジオなどを利用しています。
- 基本的にマンツーマンでのレッスンですが、お友達と一緒にグループレッスンにしたい、バンドやアンサンブルで教わりたいという場合はお気軽にお問い合わせください。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。
レッスンのお問い合わせ、お申し込みは下のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
楽しいカウンターの世界へ一緒にいきましょう。