Gryning
av Karin Hjelm
調査が間違えていなければ作曲者のKarin Hjelm(カリン・イェルム)さんはアコーディオン奏者。
2019年のライブ告知を発見したので、2020年もおそらく現役で活躍されていることと思います。
グリューニング(グリーニング)は「夜明け」という意味です。
一部プレイヤー、及びダンサーの間では「火サス*」という愛称で親しまれているこの曲。
春はあけぼの、とはまた違った趣のある、美しさと物悲しさが絡み合ったとても綺麗な曲です。
今回の動画はSenpolska(センポルスカ)というゆっくりしたポルスカのテンポで弾きました。
ちなみにSenpolskaの「sen」は「(時刻が)遅い」という意味です。
英語で言うと「late」です。
テンポはslowですが。
ちなみにSenpolskaだけでなくPolska från Oreなどでも演奏されます。
*火サス:「火曜サスペンス劇場」のこと。 詳細についてはWikipediaのページをご参照ください。
そして「別に調べなくてもわかるよ」という方、一緒に崖の上で演奏しましょう。