東京ヨハンソンでのライブ@雑司が谷yurucafe。
無事終えることができました。
セットリストは東京ヨハンソンのブログにてご紹介してますので、
個人的な感想をつらつら。
- ポルスカの説明をした直後にPop-olskan を演奏したのは
それまでの話がふっとんでしまう感じになるので次からは気をつけます。 - Farmors Brudpolska を演奏中にふと思いついて微妙な演奏の違いをぶっこんでみたのですが、
これも説明なしにいきなりやっても分かりづらいとのこと。 - 譜割りについても説明が不十分だった。
- 伝えたいことが多すぎて、MCが少し長めになった。
ただこれは伝えたいことを伝えられたと考えれば許容範囲内。 - 演奏中のノリで繰り返しの回数が変わったりするのはいつものこと。
- アレンジも然り。その場の雰囲気やお客様の反応で変化するのがコンサートの醍醐味。
とまでいうといささかオーバーか。
ライブやコンサートは配信や録音と違って演者と聴衆との掛け合いで決まるもの。
毎回同じ曲を弾いていても実は違うことをやったりしてます。
お客さんが何を求めているか。
何を求めていそうか。
暇してないか。飽きてないか。のめり込んでるか。
メロディを聞きたいのか。アンサンブルを楽しんでいるか。
そういったことを感じ取りながら、できる限りそれに応えようとあれこれ。
できることならいい意味で裏切っていく。
やっぱりライブは楽しいです。
5/15もyurucafe様でライブをやることとなりました。
詳細は近くなったらまたお知らせします。
是非お越しください。